YZFR7 ウィンカー交換

カバー外す時に邪魔だったので、ウィンカー交換しました。

フロント

 

フロント、リアとも同じ物つけたんだけど、フロントはバイクしまってる時に体ぶつけて、早々に折れました。(純正ついてる時じゃなくて良かった)

CBR250Rにつけてたやつだけど、もう売ってないので、コンパクトなやつ買いました。

かなり小さいけど、光ってる時はちゃんとアピールできているので、ひとまずこのままでいきます。

ほんと小さいなぁ

 

配線はちゃんと純正の防水カプラー作ってやろうと思ってました。

こんな写真残したりして。

これ、住友電装025型TSの2極カプラー

なんだけど端子が最後まで入ってくれず、真夏に3時間格闘して諦めました。

結局純正のケーブル切ってギボシ化しました。

汎用的なウインカーだとギボシになってるのと、長さ的にカプラーまで延長するケーブルは必要になるので、まぁ交換しやすくなったと納得することにしました。

 

ウインカー自体はデイトナのウインカーベースが前後1セットずつ(計8個)必要です。

 

カバー外す時は引っ掛からないので、満足してるんですが、

なんとYZFR1、YZFR6のウインカーミラーがほぼ加工無しでつけられるらしい。

そっちのがシンプルで良さげなんだけど、片側定価3万超えなのがなぁ。。。

ヤフオクを覗くかなぁ。

YZFR7定番カスタム

納車後すぐにつけたのは、デイトナのマルチバーとエンジンプロテクター。

デイトナ マルチバーホルダー 93866

ボルト取り付け位置はカバーがついていてマイナスドライバーで外します。

深さが分からず、強めにこじったらトップブリッジ側が負けて傷が。。。

両側から上げる感じのが良さそう。

ここのタッチペンと、ボルトもステンじゃないので、また今度交換しようと思います。(M6の40mm)

 

デイトナ エンジンプロテクター 92266

14mmの長めのソケットが必要です。

いい感じ。

カバーかける&外す時にウインカーが邪魔だなぁ。

 

YZF-R7にした理由

R7に決めるまでに悩んだ事をまとめておこう。

 

まずポジション。

椎間板ヘルニア(腰痛)持ちなので、前傾姿勢じゃないと長く乗ってられない。

逆じゃないの?って思われるかもしれないが、上体起きてると腰にもろにくる。

NinjaZX-6Rに乗ってたせいか、SSくらいのポジションがしっくりくる。

 

次に排気量。

上記のポジションのリッターバイクはどれも火傷レベルの熱を持つらしい。

ゆえに中間排気量。

少し前のYZF-R1とかいいなぁと思ってたけど、諦めた。

 

そして電子制御。

ハイサイドで骨盤骨折した過去があり、トラコンが欲し。。。かった。

クラッチ使わずにブリッピングで普段からシフトチェンジすることが多いので、

クイックシフターは要らない(どうせ癖で回転数上げちゃう)。

 

どれも満たす車種なんて無く、

外見の好みも含め、YZF-R7以外は下記車種を検討。

 

CBR650R

ZX-6R(EF型)

YZF-R9

 

CBR650R

発売時に試乗して、ポジションがあんまりだったり、フロントのスカスカ感が残念な記憶があった。

ただトラコン入ってるし、悩んで時にホワイトが投入され、理想的な外見過ぎてめちゃめちゃ悩んだ。

 

ZX-6R(EF型)

シャープな顔立ちが苦手だったが、

見慣れてきてホワイトカッコいいじゃん

ってなった。(ちょっと憧れて、CBR250Rに乗り換える前はC型の外装をホワイトに塗って乗ってた)

トラコンもついてる。

G型というか最近のKawasakiの顔はまだ好きになれない。

 

YZF-R9

おそらく出ても2025年付近だと思う。

そこまで待ちたく無かった。

当然トラコン載ってる。3気筒エンジンは所有した事なくて魅力的。

 

悩んだ末に

ZX-6R(C型)の時にツーリング中の高速道路だと高回転になり、

その音と振動がストレスで2気筒エンジンのがいいかなぁと思いだし。。。

R7は700ccなのに250cc並みにスリム(車の後ろに2台駐車してるので、重要)で、

ハンドルいっぱいに切ってもタンクとの余裕があるという情報から

2022年年末に試乗。

ポジションも悪くなく、トルクフルなエンジンからサーキットはしばらく封印だし、まぁコイツでいっかぁと思ったのでした。

 

YZF-R7に乗り換え

2年放置してました。

 

なんだかんだで更新し忘れてたり、

そもそもバイクに乗らなすぎて書くことが無かった。

 

そして乗り換えました。

YZF-R7に。

 

結局CBR250Rを信用しきれず、サーキットにも行かなくなり、遠くに行けるツーリングマシン欲しくなってしまいました。

 

(下取りに出る前の色んなものが純正に戻ってる新鮮なCBR)

 

昨年末には大型への乗り換えは決めていて、

車種はトラコンとか電子制御盛々になるであろうYZF-R9の発売を待ってたんですが、

まぁサーキット行かないならR7でよいかなぁと決心し、3月初に注文。

 

4ヶ月待って先週納車。

全然来なかったなぁ。

供給遅いの落ち着き始めてますって聞いてたけど、ブラックはなかなか来なかったみたい。

新色のホワイトはその間結構入ってきてたとか。

 

 

カッコいい。

 

賛否あるモノアイも個人的には好み。

夜はちょっと暗いけど。

 

折れやすそうで、カバーかける時に邪魔なウィンカーとか色々交換していきたい。

CBR250Rの持病発症

CBR250Rの持病というのがあるらしい。

特に多いのはメーター故障で、
バックライトがつかなくなるという事象。

バックライトとして使われているLEDは、
基盤にハンダ付けされているため、
修理=メーター交換となるようだ。

バックライトがつかなくなるだけで、
部品代3万に、メーターが0に戻り、
メーター交換歴がつく。

そういえば、
納車されてから気になっていたことが。

うちの子、バックライトがオレンジで光る。
youtubeとかで見るとブルーバックになっててカッコいいので、年式によって違うと思ってました。

そして、納車から3週間(2回しか乗ってない)、
タコメーターの針しか光らなくなりました。

あ、発症してるじゃん。。。

夜間だと赤い針しか見えない極悪仕様。
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購入1ヶ月迄は保証ありなので、
メーターも0になって、逆に自分の走った距離のみ刻まれるということで、対応してもらいました。
(保証期限ギリで起こって良かった。。。)


後日、シート下に今までの距離の書かれた
ステッカーが貼られ、メーター交換歴がつきました。

調べると計年劣化というより、
初期の頃からずっと起きているようなので、
このメーターはいつまで持つのやら。。。

頼みますよ。。。ホンダさん。


では。

エンジンガード取り付け

バイクで転送時に傷つきやすく、

修復するのが面倒なところはどこでしょう。

 

 

正解は、エンジンカバー、クラッチカバーですっ。

(個人的な意見です)

 

カウルを気にする人が多いですが、

タッチペンとかラッピングで誤魔化せるのと

ヤフオクで出回りやすいので、交換して綺麗にすることが可能です。

(オススメはしませんが、中華カウルもありますし)

 

ハンドルのバーエンドやステップ、ウィンカー、ミラーなんかは

安価な新品交換パーツがAmazonで出回っていますし。

 (まぁ車種にもよりますが)

 

意外とエンジンカバー、クラッチカバーは傷つきますが、

穴が開いたならまだしも、多少の傷で交換までは~ってなりますよね。

 

過去にスリップダウンハイサイドどっちも擦れて、

時間が経つとそこから錆びが浮いたという経験から、

CBRは擦る前に対策することにしました。

 

購入したのは、こちらAmazon)。 

 

転倒時のダメージをフレームの一部だけかけるタイプのものより、

こっちのタイプがよいと思います。

カウルを守る目的じゃないので、カウルより外側になる必要もないし。

 

(二次カバーが安価であればいいのに。。。)

 

取り付け後はこんな感じ。

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カバーがブラックなので、全く目立ちませんね。

 

取り付けは、左右の赤〇の位置のボルトを外して

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ボルトの長さは6本とも全部同じだったので、戻すときに間違えても大丈夫ですね。

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カラーの長さを一致するように仮組して

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ボルトを締めるだけ。

 

 

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カラーの長さもあるし、取り付けボルトの先端へ力の入り方は気になりますね。

 

取り回し時にも気にならない出っ張りで、満足!以上!

 

では。

サーキット走ってきた。

ステップも少しバックになり、

サーキット行ってきました。

 

ホームコースの幸田サーキットです。

(MSA221主催のイベントで、バイクで走れます。)

 

ちなみにタイヤは納車の時に交換したDUNLOP α14。

おろしたてなので、しばらくは慎重に走り、軽くヒザ出したら簡単に擦れました

 

どれくらい簡単かといえば、

無理ヒザしたら、ヒザどころか、地面との摩擦で引っ張られて、足ごと持ってかれる。

(何度か持ってかれた)

だから全然バンクしていないのに、擦れてしまう。

 

まだスマホホルダー無いので、シート下にラップタイマーアプリ起動させて

入れてて、その場でタイムは見れなかったんですが、

始めのうちは56~59秒台で走行し、

1本25分の最後の方は、54秒台で走ってました。

 

2本目は53秒台と、ZX-6Rのビビリ走行時の通常タイムが出てた。

 

排気量が変わったので、

今まで600ccでシフトチェンジはほぼバックストレートだけ、から

ホームストレート前もチェンジが必要で、

前後のカーブでのおいしいギアが全然つかめませんでした。

 

なんというか、すげぇ忙しい。

600ccなら2速固定でも、それなりに楽しく走行できるんだけど、

250ccだとそうもいかないので、

バックストレートは6000千回転くらいの盛り上がりでギア変えていくと

5速まで入っちゃうし。。。

 

そしておろしたてで、おいしい時期のα14ですが、

ちょっとヒザ出すと擦れてしまうので、あんまりバンクできていないし、

ゴムの剥け方的に荷重もかけられていない感じ。

車体重量的にそんなボロボロ剥けないのかもしれないけど。。。

 

気になってたプレートによりバックしたステップですが、

 元の位置でほとんど走行していないのでよく分からん。

 

 

YZF-R25のB3P(2019)の型と比べても、物足りない前傾な感じなので、

ハンドル位置変えて、プレートにさらに追加でバックステップとか

しないといけないかなぁ。

 

あぁ、ケツをなるべく後ろにすると、後ろのシートが邪魔ですね。

後ろのシートにケツを載せるのも手か!?

 

 

まぁ最初の走行で、これだけいろいろ分かって、よかったです。

走りやすいマシンにして、安心していろいろな走り方を試せるように

していきたいです。

 

では。