エンジンガード取り付け

バイクで転送時に傷つきやすく、

修復するのが面倒なところはどこでしょう。

 

 

正解は、エンジンカバー、クラッチカバーですっ。

(個人的な意見です)

 

カウルを気にする人が多いですが、

タッチペンとかラッピングで誤魔化せるのと

ヤフオクで出回りやすいので、交換して綺麗にすることが可能です。

(オススメはしませんが、中華カウルもありますし)

 

ハンドルのバーエンドやステップ、ウィンカー、ミラーなんかは

安価な新品交換パーツがAmazonで出回っていますし。

 (まぁ車種にもよりますが)

 

意外とエンジンカバー、クラッチカバーは傷つきますが、

穴が開いたならまだしも、多少の傷で交換までは~ってなりますよね。

 

過去にスリップダウンハイサイドどっちも擦れて、

時間が経つとそこから錆びが浮いたという経験から、

CBRは擦る前に対策することにしました。

 

購入したのは、こちらAmazon)。 

 

転倒時のダメージをフレームの一部だけかけるタイプのものより、

こっちのタイプがよいと思います。

カウルを守る目的じゃないので、カウルより外側になる必要もないし。

 

(二次カバーが安価であればいいのに。。。)

 

取り付け後はこんな感じ。

f:id:smixcko:20210703121817j:plain

 

カバーがブラックなので、全く目立ちませんね。

 

取り付けは、左右の赤〇の位置のボルトを外して

f:id:smixcko:20210703121736j:plain
f:id:smixcko:20210703121444j:plain

 

ボルトの長さは6本とも全部同じだったので、戻すときに間違えても大丈夫ですね。

f:id:smixcko:20210703121522j:plain

 

カラーの長さを一致するように仮組して

f:id:smixcko:20210703121746j:plain

 

ボルトを締めるだけ。

 

 

f:id:smixcko:20210703121803j:plain

カラーの長さもあるし、取り付けボルトの先端へ力の入り方は気になりますね。

 

取り回し時にも気にならない出っ張りで、満足!以上!

 

では。